情報メディア学会: Japanese Society for Information and Media Studies
更新日[2008.2.28]

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第9回研究会

 平成19年12月1日(土)、デジタルハリウッド大学 秋葉原メインキャンパスにおいて、合計で64名(正会員及び学生会員31名、非会員2名、その他の学生参加者31名)の参加の下に第9回研究会を開催しました。
 当日の参加者に配布した発表要旨「第9回研究会発表資料」には若干の残部がありますので、希望される方は事務局にお申し込み下さい。発送時に請求書(500円+送料80円)を同封します。

■研究会開催概要
日時:2007(平成19)年12月1日(土) 9:30〜16:00
会場:デジタルハリウッド大学 秋葉原メインキャンパス
プログラム概要

            【 特 別 講 演 】

「情報社会とラーノロジー(学習学)」
 講師:本間正人氏(Ph.D adult education)


             【会員による一般発表】

1. 強力効果論再考―強力効果論は限定効果論を乗り越えているのか―
 中林幸子(筑波大学)

2. JST科学技術用語シソーラスの改訂について
 倉田重子・山崎文枝・岩沢一男・中村徹(独立行政法人科学技術振興機構)

3. 小さなスクリーンのトポス―映像メディアの考古学―
 植田憲司(京都芸術センター(財)京都市芸術文化協会)

4. 米子市立図書館来館者のサービス満足度とイメージに関する調査結果の報告
−平成13年調査との若干の比較―
 作野誠(愛知学院大学歯学・薬学図書館情報センター)

5. 電子タグ利活用と社会生活の変化―普及段階での望ましいあり方を中心に―
 菊地尭(筑波大学)

6. マスメディアとソーシャルメディアの定量的比較-政治家への関心の変化について-